フランス語圏文化学科
入試案内

Département d'étude des civilisations de langue française

一般選抜

3科目の筆記試験の総合点により選抜を行うコア試験のほか、大学入学共通テスト利用入学者選抜もあります。詳細については学習院大学の入試情報のページをご覧ください。
   一般選抜


学校推薦型選抜(指定校)

指定した高等学校を対象に、各高等学校長から推薦された生徒に対して書類選考と面接試問を行い、入学者を決定します。
   学校推薦型選抜(指定校)


学校推薦型選抜(公募制)

学校を特定せずに行われる推薦入学制度です。成績基準を満たした上で、調査書・志願書・学校長の推薦書が必要になります。「小論文」および「面接」によって選抜します。
面接試験では学生のモチベーションの高さが問われます。日ごろ読書や文化的な経験(演劇、音楽、美術、映画等々)を通してフランスに親しんでいる学生、これからフランス語を学んでじかにフランスやフランス語圏の文化に触れたいと願っている学生に来てもらいたいと考えています。
また、小論文では、決まりきった入学試験では知ることのできない学生の能力、とくに、ものごとを柔軟にとらえる感性と、それを出発点にして論理的に考える思考力を示してもらいたいと思います。
   学校推薦型選抜(公募制)


海外帰国入学試験

外国の高等学校出身者、ならびに海外の学校で一定の年限を過ごして帰国し日本の高等学校に通う者を対象とした入試です。例年秋に実施されています。
   海外帰国入学試験


社会人入学試験

満22歳以上の社会人を対象とします(高校卒業後の経歴については問われません)。例年秋に実施されています。
   社会人入学試験


編入学試験

すでに大学教育を2年以上受けた者(見込みの者を含む)で、学習院大学文学部において勉強を継続しようとする者を対象とする編入学試験です。編入学年は、一律3年次とします。
   編入学試験