フランス語圏文化学科
先輩の声

留学中に展覧会や公演にも数多く足を運び

幼少期よりバレエや合唱を習い、舞台芸術に親しんできたことから、好きなことを学問として深く学べる点に魅力を感じ、フランス語圏文化学科を志望しました。卒業論文では、19世紀前半のパリで隆盛した「グランド・オペラ」をテーマに研究しました。日本では文献が限られていたため、パリ大学への留学中に資料収集を行い、オペラ座創設350周年の節目でもあったことから、展覧会や公演にも数多く足を運びました。フランス語を通して、日本ではまだ広く知られていない文化に触れられたことは、この学科だからこそ得られた貴重な経験です。

就職活動では、留学中に舞台芸術だけでなく、ラグジュアリーブランドの本店や展覧会、パリ・ファッションウィークなどに触れた経験から、「自分が心からわくわくできること」を軸に幅広い業界を見ました。興味のある分野が一つに絞りきれなかった私が最終的に選んだのは、多彩なモノやコトが集まる百貨店でした。世界初の百貨店とされるボン・マルシェがパリにあることにも、不思議な縁を感じています。

入社後は販売やCRMマーケティングを経験し、現在は全国の三越伊勢丹グループで利用されるアプリの開発に携わっています。留学中、ボン・マルシェやギャラリー・ラファイエットのショーウィンドウや空間演出に胸を躍らせた経験から、百貨店は「誰もが無料で楽しめる舞台」のような存在だと感じています。今はアプリを通じて、全国のお客様へそのわくわくを届けられるよう、日々仕事に取り組んでいます。

投稿者:留盛優歌
卒業生(株式会社三越伊勢丹ホールディングス勤務)

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