「フランスのバレエ研究をしたい」その想いを形にした4年間
この学科の授業は、フランス語の学習をはじめ、フランス語圏の文学や歴史、舞台芸術など、フランス語圏の文化を幅広く学べることが特徴です。また、興味のある分野をさらに深く学びたいという意欲を高めてくれる授業が充実していることも大きな魅力です。
私にとってそれは、フランス語圏文化入門のバレエの授業でした。この授業がきっかけで、バレエは文学や思想、歴史と深く関連しているのだと学び、バレエを踊る際も鑑賞する際も作品への理解がより深まるようになりました。

学生時代に所属したインカレバレエサークルでの引退公演
卒業論文では、「フランスのバレエ研究―パリ・オペラ座バレエ団における人種の多様性について―」をテーマに執筆しました。初めは問いの立て方にとても苦労しましたが、自分が感じた素朴な疑問に目を向けることで研究テーマを明確にすることができました。学生生活の集大成として、授業や趣味の活動で得た学びを形にすることができ、大変実りある経験となりました。
バレエ鑑賞の際に購入するパンフレットや愛読書を活用して執筆しました
「自分の選択に責任を持ち、後悔のない人生へ繋げる」それを体現した就職活動と現在の仕事
フランスへの興味から、ラグジュアリーブランドやその世界観を発信するマスコミ業界を中心に就職活動を行いました。人の意見に左右され、人と比べて落ち込むことも多々ありました。しかし自分にとって大事なことは何か、どのような生き方をしたいのか真剣に考え、自分を俯瞰して見る良い機会となりました。
現在は、日本発のハイジュエラーの販売職として、お客様へ自社ブランドの強みや世界観をお伝えしながら、最適なジュエリーのご提案をしています。最高品質のパールや最高グレードのダイヤモンド、高い技術を誇るクラフツマンシップによって具現化されるデザインが自社の特徴です。また一つひとつのジュエリーに、携わった様々な人の想いや物語が宿っています。それらをお客様にお伝えし、特別な価値をお届けすることが現在の仕事の役割だと思っています。
雑誌や本などを活用しながら日々知識の習得に努めています
